2024 

ノーマライゼーション絵画・創作展は盛況に開催出来ました

ご支援ご来場ありがとうございました

オープニングセレモニー・障がい者ピアノコンサート

熱演に大盛況大感動でした 心より御礼申し上げます

解説:
絵画・創作展と障がい者ピアノコンサートを結び、障がい者の芸術文化を広く知らしめ、4月に亡くなられた大賀正行前会長の功績に触れ、開会挨拶をするノーマライゼーションクラブ山中多美男会長とその笑顔を背に受けて熱演するピアニストの皆さんです。

        オープニング ピアノコンサート 

           愛と感動のライブコンサート    

奏者ご紹介

  池田 佳ず実(いけだ かずみ) 

  ピアニスト、パラ水泳選手、大阪芸大卒。 

  ピアノ演奏学科中退後、脳障がいで車イス生活となる。
  海外障がい者ピアノコンクールで入賞後、復学した芸大を36才で卒業、
  健常者の国際ピアノコンクールで入賞。
  リハビリで始めた水泳で、国体、及び全日本パラ水泳大会に出場。 

  YouTubeひとりじゃないよとポチがなく
  ドキュメンタリー読売テレビ「テン」池田佳ず実で検索。 


 

  Kohya Suechika(末近 功也) 

  神戸市在住。26歳。
  2歳の時に自閉症と診断される。 

  2013年11月「国際障害者ピアノフェスティバルウィーン大会」発達障害部門で
  金賞受賞。
  日本各地の他、ウィーン、アメリカ、台湾、メキシコでも演奏。 

  就職をきっかけに不安症からパニック障害、極度の聴覚過敏に陥った結果、ある日
  突然立てなくなり2年間車椅子生活を余儀なくされたが、ほぼ元の状態に回復し、
  今またピアノと共に歩んでいる。 

  2023年、台湾で命のノーベル賞とされる「全球熱愛生命奨章」を受賞。

 
 

  鈴木 凜太朗(すずき りんたろう) 

  兵庫県伊丹市在住、33歳。
  ダウン症で重度の知的障がいがあり、右手首より先は生まれつき欠損。 

  数度の手術を経て7歳より片手でのエレクトーン、11歳より両手でのピアノ演奏を
  習うが1曲の習得は2年がかりです。
  2017年知的障がい者のビューティーコンテストでメンズグランプリ受賞。
  2021年、東京パラリンピック聖火ランナー。  
  現在は障害者福祉センターの喫茶コーナーで”陽気なウエイター”として働きながら、
  国内外でもピアノの演奏活動を行っています。


 

  川嶋 絢(かわしま あや) 

  ダウン症。保育園の鍵盤ハーモニカ演奏が機となり、ピアノを習い始めました。 

  17歳の時、初めて障がい者ピアニストのコンサートに参加。以来、カナダ、オーストリ
  ア、台湾などの国際大会に参加。国内でも各地で開かれるコンサートに定期的に参加し
  ています。 

  低身長に加え、5歳児ぐらいの手の大きさのため、弾きたい曲が弾けない悩みがありま
  したが、最近は大好きな日本の唱歌を優しい音で弾けるよう練習に励んでいます。 

  普段はコンサートの合間に、自宅近くのカフェで月3回のランチコンサートの活動を軸
  に、地域の小学校、病院、老人施設などでの演奏をライフワークとしています。 

  岡山県津山市の市文化連盟から18年度「くすのき賞」を受賞。 

“命のノーベル賞”とされる台湾の「全球熱愛生命奨章」(世界命を愛する賞)受賞。 

  2020年、岡山県の教育文化向上への貢献を激励する「福武教育文化賞」を受賞。 

  小さな手で奏でる音色を活かす為、日本の唱歌の演奏に力を注いでいます。

  

絵画・創作 展示会場  

ご来場者様アンケート

・楽しかつた
・それぞれの個性あふれる作品に感動です
・色使いやクスッと笑えたりなど素敵な作品を見せていただきました
・色々な作品があり面白い
・同じ「ひまわり」でも個性あふれる作品で見ごたえがあった
・楽しい作品ばかりであたたかい気持ちになりました。
・いつも凄いと思っています
・線の強さ、カラフルさが良い
・いつも楽しみにしています。今年も来れて良かつた
・初めてだけど素敵な作品ばかりで来て良かつた
・展示方法が豊かで勉強になる
・特定の方になりますがファンになりました。また見たい
・1点1点 心が輝きます世の人すべてにそれぞれが情熱を持って取り組める何かがあると
  思います。お仕事の場合、それはお客様のためであることが多いですが、私たちの成長
  やスキルの向上につながることもまたあります。
・素晴らしい力を持っておられるのでより広い発信をお願いします
・障がいのある方の文化・芸術活動はとても大切だと悪います
・益々の発展を願います
・展示会について期間の短さを含め、告知が不十分だと思う
・SNSをもつと活用して社会に広めていけば良いと思う
・前に比べると障がい者への理解も進んできたと思います
・家族に障がい者がおり私も障がい者施設の保育士でした。彼ら、彼女らが生きやすい
  社会を望んでいます
・作品を集めて本が出せそうです
・障がい者がもっと活躍できますように
・もつと芸術活動に力をいれてほしい
・この絵画展で多<の利用者さんの作品に出会える
・毎年、いろいろな世界観が自由にあってステキです
・表現方法の多様性に感心しました


2025年も皆様にお会いできることを

楽しみにしております

主 催 : ノーマライゼーションクラブ
共 催 : 大阪「生活の場・事業所」連絡会・社会福祉法人ノーマライゼーション協会  
後 援 : 大阪府・大阪市・一般財団法人大阪教育文化振興財団

連絡先:ノーマライゼーションクラブ TEL 06-6321-2605

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絵画創作展会場

大阪駅前第2ビル5階


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